岩村百合：二宮正治さん、必ず自民党に方向性を示してあげてください。

拝啓　二宮正治様
　民主党が歴史的大敗を喫し、自由民主党が歴史的大勝をしました。
まさに１２月１６日は日本の歴史に残る日でした。
自民党はさぞや喜んでいる事でしょう。
しかし、しかし国民の限界も三ヶ月です。
三ヶ月経って国民の暮らしぶりがよくならない場合、
国民は夏の参院選には厳しい審判を自民党に下すでしょう。
そうならないためにも二宮正治さん、
「自民党が何をなすべきか」
　これを早速今日から教えてあげてください。
心よりお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具　岩村百合

田村真帆：なんとかに 刃物でなくて 銃かいな

　我らの愛する二宮正治が今日の川柳をこう詠んだ。
「なんとかに　刃物でなくて　銃かいな」
　素晴らしい。
二宮正治の今回の銃乱射に対する怒りが込められている。
アメリカが抱える大きな問題であるところの、
「銃社会の矛盾点」
　これを見事に表している。
この問題誰がどう解決するのだろう。
大統領？？？？？？？

田村真帆：二宮正治さん日本の進むべき道を示してください。

　今回の総選挙は有権者はしらけていますね。
二宮正治さんが、
「選挙戦　しらけ鳥飛ぶ　空の上」
「候補者の　声だけ凄い　この選挙」
　この川柳今回の選挙の事を良く表していますよ。
候補者の方々は派手な事ばかり言うが、
「日本の高齢化の恐ろしさを実感として分かっていない」
　私はこう思いますよ。
高齢化がこの日本の国を蝕んでいるのです。
日本の若者がこれだけの大人数の高齢者をとてもじゃないけど養えませんよ。
二宮正治さん、
「日本を蘇らせる二宮正治マジックを見せてください」
　よろしくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田村真帆記