二宮正治世相５７５：６月２８日：深刻だ 少子化および 晩産化

二宮正治世相５７５：６月２８日

深刻だ　少子化および　晩産化

解説

　まあ都議会であんなヤジが飛ぶぐらいだから、

「日本人がこれらの問題がどれだけ深刻なものか分かっていない」

　私はこう思う。

国民一人ひとりがこの問題を真剣に考えないと、日本の将来は暗い。

二宮正治世相５７５：６月２７日：歩み寄り 公明党は 進化した（Japanese Koumeitou Party progressed. Good job!)

二宮正治世相５７５：27th Jun

歩み寄り　公明党は　進化した

Japanese Koumeitou Party progressed. Good job.

解説

　今日の読売新聞に、

「公明容認論広がる」

　とある。

「山口代表、修正３要件評価」

　この見出しも。

私は安心した。

国際情勢は日本人が考えている以上に緊張している。

「日本の国土が攻撃される可能性」

　これは否定できない。

時代の流れに対応する決断を山口代表がした事は評価できる。

二宮正治世相５７５：６月２６日：自民党 組織改革 必要だ

二宮正治世相５７５：６月２６日

自民党　組織改革　必要だ

解説

　あのヤジ問題は我々に多くのことを教えてくれた。

「自民党は地方組織をチェックする機能が絶対に必要だ」

　この事を。

「なーなーの関係」

　これではダメだ。

日本の自民党系の地方議員は、

「自分がこの地方を支えている」

　こう錯覚している議員がなんと多い事か。

「自分は大物だ」

　こうも。

このままでは日本がだめになる。

それに安倍総理が言う、

「女性が活躍できる日本」

　この言葉がそらぞらしく聞こえる。

二宮正治世相５７５：６月２５日：新しい 歴史作った 安倍総理

二宮正治世相５７５：６月２５日

新しい　歴史つくった　安倍総理

解説

　安倍総理と言う人は戦後の総理が誰も成し得なかった困難な仕事に立ち向かっている。見上げた根性である。

「国民への説明が少ない」

　この事が気になるが。

さて今回マスコミが、

「集団的自衛権容認で大筋合意」

　と伝えている。

日本は新しい歴史の第一歩を踏み出したのだ。

今国際情勢はかつて無いほど混乱している。

「日本はいつ紛争に巻き込まれるか分からない」

　国民はこの事を理解しなくてはいけない。

安倍総理にはさらなる日本の新しい歴史を作っていただきたい。

二宮正治世相５７５：６月２４日：まだですよ ヤジ問題の 決着は

二宮正治世相５７５：６月２４日

まだですよ　ヤジ問題の　決着は

解説

　都議会でヤジを飛ばした議員が名乗り出ましたが、

「この問題これで終わっていない」

　複数の声が聞こえているので、この声の主が明らかにされねばいけません。

それと自民党会派は、

「このような心無いヤジの再発防止についての指針」

　これを示さなくてはいけません。

今回の事はあってはならない事なのです。

二度と起こしてはいけません。

二宮正治世相５７５：６月２３日：改革だ 地方議会を この際は

二宮正治世相５７５：６月２３日

改革だ　地方議会を　この際は

解説

　あの都議会のヤジは地方議会の実態を日本国民が知る良い機会になった。

日本の将来のために日本国民の手で地方議会を改革しよう。

「大ボス小ボスが跋扈する地方議会ではあってはならない」

　我々はこの事を速やかに認識しなければならない。

「普通の人々の手で新しい日本をつくろう」

　これを合言葉に動こうではないか。

さあ立ち上がれ日本国民よ。

二宮正治世相５７５：６月２０日：良くやった 日本サッカー ギリシャ戦

二宮正治世相５７５：６月２０日

良くやった　日本サッカー　ギリシャ戦

解説

　２０１４ＦＩＦＡワールドカップ、日本対ギリシャ戦を見た。

０－０だったが、日本は良くやったと思う。

負けなかったからだ。

私はスポーツクラブマネージャーの資格を取る時にサッカーを勉強した。

そして専門は国際経済と国際関係なのでコートジボアールやギリシャの事は良く知っている。

コートジボアール戦は２－１でみんな負けたと悔しがったが、私は良くやったと思う。

３－０．４－０で負ける可能性が大だったのだ。

今回ギリシャのガードは固かった。

まだ望みはある。

コロンビア戦をがんばってもらいたい。

二宮正治世相５７５：６月１９日：自民党 地方議員の 向上を！：このままでは安心して応援できない

二宮正治世相：６月１９日

自民党　地方議員の　向上を

解説

　女性東京都議の演説で自民党会派の議席から心無いヤジが飛んだというニュースに接した。

「やはり自民党の地方議員はレベルが低い」

　こう思った。

「安心して応援できない」

　こうも。

この女性都議は日本の将来にかかわる大事な質問をしているのである。

ヤジを飛ばす議員の見識を疑う。

自民党はこのヤジを飛ばした議員を見つけ出し国民に対して陳謝させるべきである。

この問題だまってやり過ごせない。

二宮正治世相５７５：６月１８日：晩産化 これでいいのか 日本国

二宮正治世相５７５：６月１８日

晩産化　これでいいのか　日本国

解説

　今日１８日の読売新聞に、

「初産３０．３歳　晩産化進む」

　とある。

未婚理由は、

「自由でいたい」

　とある。

私はこのニュースを聞いて日本の将来に危惧をいだいた。

「日本は近未来に高齢者だらけの国になり国家としてなりたたなくなる」

　こんな考えが脳裏をよぎったのである。

この晩産化だれが食い止めるのだろう。

二宮正治世相５７５：６月１７日：止めましょう 建前だけの 議論はね

二宮正治世相５７５：６月１７日

止めましょう　建前だけの　議論はね

解説

　国際情勢が緊迫する中、

「日本にとって何を議論しなくてはいけないのか」

　これを考えなくてはいけません。

今日本では、

「建前ばかりの議論」

　これがなされています。

有事の際に日本が泣かないための議論をしましょう。

二宮正治世相５７５：６月１６日：日本語の 教育不可避 今からは

二宮正治世相５７５：６月１６日

日本語の　教育不可避　今からは

解説

　日本かアメリカでの生活を望んでいる人々が世界中で増加しています。日本で生活する場合日本語の教育が必要不可欠です。日本人でも自分の生まれた場所以外で生活するのは大変なことです。例えば大阪、広島、九州南部、東北等々。
「介護などの仕事に就く場合確実に日本語を理解しないと大変な事になります」
　政府主導で日本の各地区で就労する外国人に対して確実に生きてゆけるだけの語学力を教える必要があります。
御一考を。

二宮正治世相５７５：６月１５日：難民の 受け入れ協議 しましょうね。

二宮正治世相５７５：６月１５日

難民の　受け入れ協議　しましょうね

解説

　世界情勢が非常に緊迫している。

「世界大戦前夜」

　こう言っても過言ではない。

ただこれまでの対戦とは違う。今から状況を解説したい。現在の世界の情勢は、

１、アメリカを中心とした勢力

２、中国、ロシアの勢力

３、イスラム勢力

　この大きな三つの勢力に別れている。

近未来に世界各国で難民がでる事が予測される。

世界的レベルで受け入れの体制を取っておかないと大変な事になる。

二宮正治世相５７５：６月１１日：いたずらに 時間かけるな 自衛権

二宮正治世相５７５：６月１１日

いたずらに　時間かけるな　自衛権

解説

　どれほど時間かけても集団的自衛権の問題は結論が出るはずも無い。

「まずはたたき台をつくる」

　この事が重要である。

「不具合や不測の事態が生ずれば再度議論して加筆を加える」

　この事を明記しておけばいいのだ。

今のような状態を続けていれば、外国に必ずつけこまれる。