Saturday, September 22, 2012

日本の最高の問題点は高齢化に何の手も打てない行政だと二宮正治さんは嘆く

 今日私達二宮正治のファンの女の子達は、あの人を囲んで色々と話し合った。
二宮正治氏は、
「現代の日本で一番早急に解決しなければいけないことは高齢化に歯止めをかけることだ。でも全然出来ていない」
 こう嘆く。
実際私達も仕事や旅行でいろいろな都市を回るが、
「メインストリートを歩いているのはほとんど高齢者である」
 私達若い世代度も、現代の日本が十年前と違うのがはっきりと分かる。
そしてこの日本は、
「六十歳を境にしてほとんど交流がない」
 国が二つあるようなものだ。
二宮正治氏はブログでこの日本が抱えている大いなる危険を声を大にして言っているのだが、世間はまだ事の恐ろしさを認識していない。
日本はどうなるのだろう。

                                     中村早苗記

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