Friday, April 29, 2016

二宮正治小説:女性国会議員が恋をして何が悪い:P10

女性国会議員Aとかかりつけの医師Nは、
「お互いの一人エッチ」
 これを見せながら、激しく興奮するのだった。
Nが、
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
 こう声をあげるとそれにつられてAが、
「あああ、あああ、あああ、あああ」
 と身をよじって興奮した。
Nは、
「Aさん、いきそう」
 泣きそうな声でこう言うと、
「ああ、私も」
 Aも泣きそうな声で言葉を返した。
「ああイク・・・・・・・・」
 Nが絶叫した。
「ああああああ」
 Aも絶叫する。
お互いの手が激しく動いた。
Nの秘部からおびただしい白い液体が飛び出した。
Aの秘部も、
「ぐちゃ、ぐちゃ」
 と激しい音を立てた。
二人はぐったりとして動かくなった。
激しい愛の交歓をした後のホテルの一室には静かな静寂が漂った。

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